庭と暮らす家
分類:新築事務所兼住宅
規模:42.5坪(事務所7.5坪、住宅35坪)+ 車庫10坪
『木々の中に佇む気持ちの良い住まい』という事務所のコンセプトを第一に、事務所兼自邸の設計をしました。市内の中でもハナミズキとカエデ並木が交差している街路樹の緑の景色の良い通りに面しています。
建物それ自体で美しくつくるのは勿論なのですが、建物ばかりを主体にするのではなく、建物を庭の木々の美しさの中に佇ませ緑と一体的に、美しい景観を地域に開放するように設計しています。
散歩コースで歩く人、朝夕の通学、何気ない日常の中で触れる景色が心地よさを与え、少しでも多く緑の溢れる美しい街並みが広がってほしいという希望を込めています。2013年に竣工後、段階的に自身で庭づくりをしてきましたが2017年春に庭を作りました。
どの場所にいても各窓からそれぞれの庭の緑や景色、太陽の光と影の移ろいを見せてくれるので、とても開放的な広がりがあり、1日の時間の経過を感じる住まいです。
また、子供の成長に合わせて色々な使い方が出来るよう可変性を持たせています。ダイニングとリビングが入れ替わったり、リビングに畳を敷いたり、色々な場所が子供スペースになったり…年々家族のスタイルに合った使い方を楽しんでいるので、いまだに飽きる事はありません。
2013冬 まんまる掲載
写真:studioDUCK 内山昭一

























